合宿免許で格安免許取得するならAT車それともMT車?

意外に悩む人が多いAT車orMT車

免許取得時にAT車限定の免許にするのか
MT車にするかで悩む人が多いものです。

 

AT車とMT車、どっちの運転免許を取得すれば良いのかは
それぞれの特徴を比較検討すると良い答えが出るものです。

 

AT車とMT車免許の特徴を下記にまとめてみました。

 

AT車

MT車

難易度

クラッチ操作がない分負担が少ない

クラッチ操作がある為、難易度が高い

免許取得に要する費用

MT車より1万円〜2万円位安い

AT車に比べ1万円〜2万円位高い

免許取得までの時間

学科教習26時間、技能教習31時間

学科教習26時間、技能教習34時間

免許の利用価値

普通乗用車が基本となる

商用車など業務用の自動車も利用できる

対象者

プライベートのみで車を利用する人

仕事にも車の運転が必要な人

 

多くの方が悩むのはMT車の方が将来的に役立ちそうだけど
免許取得までに時間もかかり難しそうだという事です。

 

マニュアル車(MT車)の難しさ

多くの方が難しいと感じているマニュアル車の運転は
教習していた立場から本音を言えば「その通り」だと言えます。

 

マニュアル車の運転の難しさは

  • 自動車を発進させる時のクラッチの繋ぎ方
  • ギア交換時のギアの位置に慣れること
  • ギア交換時クラッチを踏むタイミングと繋ぎ方
  • 速度にあったギアの選択
  • 低速時の微調整でクラッチを使うこと

などにあります。

 

発進の難しさ

自動車を発進させるときはクラッチを踏んでギアをローギアにいれ
右足でアクセルペダルを踏み込みながらクラッチを上げていきます。

 

クラッチペダルを上げていくと自動車が動き始めますが、
このクラッチの位置を半クラッチと呼びます。

 

自動車が動き始めた時、半クラッチ状態で止め
2〜3m位自動車が進んできたらクラッチを上げていきます。

 

アクセルを踏む量、半クラッチで止める動作
などに難しさがあります。

 

ギア交換の難しさ

マニュアル車の最大の特徴は
速度によってギアを変えていくことです。

 

速度が遅いほど力強いギアを選択します。
停止状態の車を動かすときはローギアとか一速と呼ばれるギアを使用します。

 

そして、次第に速度が上がって来る事にセカンドギア、サードギア
トップギア、オーバートップギアというように変えていくのです。

 

ギアを変えるときは、一旦クラッチペダルを踏み込み
ギアをかえていきます。

 

運転中はギアを見ることなく
シフトレバーを操作しなければなりません。

 

ギアの位置はニュートラルという中立の位置を
基本にして各ギアへ変えていきます。

 

ギア交換の難しさはギアを目で見ず変えることや
クラッチを踏み込んで変えなければならない所に難しさがあります。

 

速度にあったギアを選ぶ難しさ

ギアは速度にあったギアを選択して運転します。

 

速度が遅い時に高い位置のギアを選ぶと
力が不足してエンジンが止まる事になります。

 

逆に速度が速い場合に低いギアを選ぶと
エンジン音が高くなり無駄な燃料が必要となります。

 

速度にあったギアは風景の流れ方やエンジン音で
判断するもので高い習熟度が必要です。

 

低速時のクラッチ操作

ローギアでアクセルを踏まない速度より
もっと遅い速度が必要な時は半クラッチを使用します。

 

Sの字やクランク走行などの狭路通過、方向変換や
縦列駐車などのバック走行で使用します。

 

半クラッチを使用した低速走行は
MT車の運転には欠かせない高等テクニックです。

 

このようにMT車はAT車にはない、ギア操作やクラッチ操作が
存在するため、難しいと言われています。

 

自動車教習所の技能教習はMT車で34時限
AT車で31時限となっています。

 

その差は3時限だけですが、運転の難易度から言うと
それ以上の大きな開きがあると言えるでしょう。

 

AT車限定orMT車の判断基準

AT車限定の免許を取得するか、MT車の免許取得に
挑戦するかは難しい選択です。

 

でも、いつまでも悩むわけにはいきません。
当面は自動車の運転目的で決めてみては如何でしょうか。

 

免許を取得する当面の目的とは、

  • 自動車を個人の目的で利用する
  • 会社などの商業用で運転

するのかという事です。

 

自動車を個人的な利用目的で運転するケース

自動車を通勤や余暇、買い物などの個人的な目的で
利用する場合はAT車限定の免許で良いと思われます。

 

乗用車の90%以上はAT車だといわれています。
トラックなどを利用することがない場合はAT車で充分でしょう。

 

仕事でMT車を運転する場合

重い荷物を大量に輸送するトラックや低燃費が必要な
営業車などはMT車を運転しなければなりません。

 

将来希望する仕事が物流職やサービス業、営業職などの場合は
MT車の免許が必要です。

 

MT車の運転免許はAT車に比べ難しいため、期間的に
余裕を持って計画を立てることが必要です。

 

AT車限定免許から限定解除でMT車免許を取得する方法

AT車限定で免許を取得したあとでMT車免許を
取得することが可能です。

 

正式にはAT車限定解除審査を受験し合格すれば
MT車運転免許を取得するとができます。

 

審査は技能審査のみで学科審査はありません。
AT車限定解除審査には2通りあります。

 

公安員会が行う解除審査と指定自動車教習所で
教習を受け解除審査を受ける方法です。

 

指定自動車教習所での費用は4万円〜8万円位です。
教習時間は4時間ですが、延長も有り得ます。

 

延長料金は自動車学校により異なりますが
1時間5千円〜6千円位です。

 

試験場で行う審査は試験場により差がありますが
審査料と貸車代で3千円前後です。

 

試験場で限定解除審査もかなり手ごわいものです。
何より、MT車を何処でどのように練習するかという問題もあります。

 

安心して手堅く減退解除審査に合格し
MT車免許を取得するには自動車教習所がお勧めです。

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