運転免許証の詳細を解説します

運転免許を取得する為の条件

一般的によく知られていませんが、運転免許を取得するには、
適正検査を受けなければなりません。

 

最近は持病を持っていることを隠して免許を取得し
重大事故を起こすケースもあります。

 

適性検査は運転に対する
適性の有無を検査する大切なものです。

 

自動車教習所や試験場での免許取得は
適性検査に合格することから始まるのです。

 

そこで適性検査の内容を把握し
適性検査はクリア出来るようにしておきましょう。

 

視力検査

普通免許の視力の基準は
両眼で0.7以上且つ一眼で0.3以上。

 

一眼で0.3に満たない、もしくは一眼が見えない方は
他眼の視野が150度以上で視力が0.7以上です。

 

視力が裸眼で基準に達しな場合は、
メガネやコンタクトで矯正することになります。

 

自動車教習所や試験場での適正検査で
つまずきたくない場合は準備が必要です。

 

視力に自信のない人はメガネ屋さんに行って
視力検査を行っておきます。

 

万が一基準に達していない場合は
メガネなどの矯正をしておくことが必要です。

 

聴力検査

10m以上の距離で、両耳で90デシベルの警音器の音が
聞こえることが必要です。(第1種免許は補聴器の使用可)

 

しかし、この基準を満たさない場合でも安全運転に
支障がないと認められた場合は免許取得が可能です。

 

運転する自動車の種類を限定し
且つ、ワイドミラーを使用し安全運転に支障がないと認められ時です。

 

免許更新時などは視力検査時に会話ができれば聴力検査を
行ったと見なす試験場も多いようです。

 

運動能力検査

普通自動車の免許では運転時に必要な認知やハンドル操作
やその他の操作ができることが必要です。

 

特に変わったことを要求される事はないのですが
軽い屈伸等を行うよう要求される場合もあるようです。

 

色彩識別能力

赤色、青色、黄色の色が識別できる必要があります。
これは自分で信号を見て確認できるためのものです。

 

年齢

普通自動車免許は満18歳上でなければ取得できません。
仮免許取得も18歳以上となります。

 

多くの自動車教習所は仮免許取得時が18歳になるような
状況であれば17歳でも入校を許可しているところが多いようです。

 

免許交付に問題があるケースも!

免許の欠格事由

次のいずれかに該当する人には免許が与えられません。

  • 資格年齢に満たない人
  • 精神病、知的障害者、てんかん病者、目が見えない人、耳が聞こえない人、または口がきけない人。
  • 身体に一定の障害がある人。
  • アルコール、麻薬、大麻、アヘン、覚せい剤の中毒者。
  • 免許を拒否された日から起算して指定された期間を経過していない人。
  • 免許を保留されている人
  • 免許を取り消された日から起算して指定された期間を経過していない人。
  • 免許の効力が停止または仮停止されている人。

 

免許の効力が停止されるというのは、免停と言われ
交通違反などで運転できない状態をいいます。

 

免停を受けた場合は公安委員会等が行う
停止処分者講習を受けると停止期間が短縮されます。

 

また、軽微の違反を行い累積点数が一定の基準に達した場合も
違反者講習を受けることで免停等の行政処分が行われません。

 

運転免許の効力の仮停止

次のような悪質な重大事故を発生させた場合、その場所を管轄する警察署長は
事故を起こした日から起算して20日間まで免許の効力の仮停止をすることがあります。

  • 交通事故を起こして人を死傷させ、その措置義務に違反した(ひき逃げした)とき。
  • 酒酔い運転や、麻薬などを服用して運転し、死傷事故を起こしたとき。
  • 無資格運転などをして死傷事故を起こしたとき。
  • 最高速度をこえて運転して死亡事故を起こしたとき。
  • 過労運転(過労、病気)をして死亡事故を起こしたとき。
  • その他、危険性の高い違反行為をして死亡事故を起こしたとき。

取消し者処分者講習制度

運転免許の取り消し処分など受けた人が、欠格期間を経過し免許の再取得をする場合は、
取消処分者講習により教育を受けなければ免許試験を受けられません。

 

過去に免許取り消し処分を受ている場合は、自動車学校や管轄運転免許センターなどに
事前によく相談して再免許取得には必要だと思われます。

 

運転免許の拒否や保留

免許試験に合格しても免許取得前に次の行為を行った場合、
免許交付を拒否されたり6ヶ月以内の範囲で免許を保留されることがあります。

  • 交通違反を犯したり交通事故を起こした場合
  • 自動車や原動機付自転車の運転者を唆して重大違反をさせる行為をした人。
  • また、それを助ける行為をした人。(重大違反唆し等)
  • 道路以外の場所において、自動車や原動機付自転車を運転し、人を死傷させる行為をした人。(道路外致死傷)

免許の取り消し、停止処分

免許を受けた人が先に挙げた欠格事由に該当した場合や
次に該当する時は、免許がとりけされたり6ヶ月以内の範囲で停止される事があります。

  • 運転者としての欠格事由に該当するに至らない程度の身体の障害のため、運転に支障を及ぼすおそれが生じたとき。
  • 交通違反を犯したり、交通事故を起こしたとき。
  • 重大違反唆し等や道路外致死傷を起こしたとき。
  • その他、免許を受けた人が、運転すると著しく交通の危険を生じさせるおそれがあるとき。

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