自動車教習所を選ぶための裏話

繁忙期と閑散期で変わる受け持ち制度

指定自動車教習所の現状

自動車教習所の使命は
安全で良識ある初心運転者の育成にあります。

 

固いイメージのある自動車教習所ですが、
一方ではサービス業としての一面を持っています。

 

少子化が進む中で免許取得者を
どれだけ取り込めるかが経営上重要なのです。

 

その背景には、閉鎖を余儀なくされる
自動車教習所が増加していことにあるのです。

 

従って、指定校としての使命よりも
如何に人気のある教習所であるかが重要なのです。

 

受け持ち教習とフリー教習

自動車教習所の受け持ち教習とは
一人の教習生を一人の指導員が受け持つことです。

 

基本的には、他の指導員から
教習を受けることはありません。

 

一方フリー教習とは指導員が固定されず
絶えず指導員が変わるケースが多いものです。

 

一般的には受け持ち教習の方が
教習効率が良いとされています。

 

受け持ち教習は質の高い教習が
出来るという大きなメリットがあります。

 

ところが、教習所の経営という観点で
見ると違ってくるのです。

 

受け持ち教習は入校する教習生の数が
制限されてしまうのです。

 

全ての指導員に教習生が割り当てられてしまうと
それ以上の教習生が入校できなくなるのです。

 

繁忙期にフリー教習が増える理由

繁忙期に受け持ち教習が激減し
フリー教習が増える理由がわかって頂けたと思います。

 

自動車教習所への入校人数が最も多いのは
2月〜3月です。

 

特に春休みが始まる最初の日に近い
入校式が最も多いのです。

 

自動車教習所は、この日に如何に多くの
教習生を獲得できるかが経営面の明暗を分けるのです。

 

そして、限界を超えた教習生を抱え
その後の教習はフリー教習となるのです。

 

従って、この時期には技能教習を受けることが
できない事もしばしば発生するわけです。

 

元自動車教習所指導員の明かす裏話

私が勤めていた教習所も例外ではなく
繁忙期はフリーの教習生ばかりでした。

 

教習をする側としてもフリーの教習生を教えるは
非常に無駄が多く嫌なものでした。

 

そして、このフリーの教習生を教えるのが
嫌な理由こそ、最大の教習所裏話となるのです。

 

その裏話とは、指導員の中にはフリーの教習生に対して
教習の手を抜く者がいるということです。

 

ショッキングなことですが、これは事実です。
受け持ちではない教習生には責任感が薄れるのです。

 

受け持ちの教習生への「みきわめ」は自ら
行うことが基本です。

 

従って、将来を考慮して教習を進めます。
しかし、フリーの教習生は自ら「みきわめ」をするとは限リません。

 

この責任感の違いが教習に影響を及ぼすのです。
更に、裏話は続きます。

 

教習意欲の乏しい指導員の後に
教習するにも嫌で仕方ありませんでした。

 

それぞれの教習時限には行うべき
教習項目があります。

 

ところが、全くと言って良いほど
教習した形跡がないケースがあるのです。

 

このよううな指導員の後に教習すると
うまく教習できるわけがありません。

 

ここで、お断りしておきたいのは
全ての指導員がフリー教習で気を抜くわけではありません。

 

きちんと教習する指導員は多くいますので
誤解のないように受けとめてください。

 

繁忙期の免許取得はコレがお勧め!

自動車教習所が繁忙期に限り
フリー教習となる理由がわかって頂けたと思います。

 

繁忙期は教習生が多いため実技教習を思うように
受けることができないケースが多いようです。

 

そこで、お勧めなのが合宿免許を
行っている自動車教習所です。

 

合宿免許を行う教習所の教習計画は
最短の日程で組んでいます。

 

従って、指導員は計画通りに
教習を進めなくてはならないのです。

 

合宿免許の場合、教習生に多く入校してもらうためには
早く卒業してもらうことが必要なのです。

 

もしかすると合宿免許は
繁忙期だからこそ早く卒業できる教習所かもしれませね!

 

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